ミニ花火大会用セット
老人ホーム・幼稚園・各種団体様向け
納涼花火大会 大成功への道  By  花火の虎
全国各地で行われる納涼夏祭り!!
そのメインイベントとして、老人ホーム・幼稚園・自治会等の各種団体様では、花火大会が盛大にとりおこなわれております。
花火を通じて、皆様に感動と興奮で胸いっぱいにしたい!!
そんな楽しい思い出づくりのお手伝いが出来ればと、ミニ花火大会用のセット企画を提案させて頂きました。
自分達で創り、自分達で考えたオンリーワンの花火大会!!
ちょっとした工夫で、おもちゃ花火とは思えない素晴らしい花火大会が出来上がります。
参加する皆様の素晴らしい笑顔を会場いっぱいにしてみてください。
対象人数 多人数
対象 各種団体向け
商品内容  
手持花火   2種類  78本
打上花火 16種類  16本
打上連発  7種類  21本
噴出花火   10種類  36個
仕掛け・ナイアガラ  1種類   2個
※セット商品内容は目安になります。
商品の販売中止、欠品等によりお届け商品と数量が変更する場合がございます。
その場合には同等品にて、ご対応させて頂きますのでご了承ください。
所用時間 10分〜

【花火大会の為に用意した小道具】

  • 空ペットボトル小(500ml)×15本
  • 空ペットボトル大(2000ml)×10本
  • 噴出花火用置台(20×10×4cm)×12個
  • ペットボトル置台付杭棒 大 ×5個
  • ペットボトル置台付杭棒 中 ×4個
  • ペットボトル置台付杭棒 小 ×3個
  • プラスチック竹ざお210cm×2本
  • ナイアガラ用角材3m ×3本
  • ナイアガラ角材留め用杭棒×3本
  • ナイアガラ細工用丸リング×20個
  • ナイアガラ細工用ロープ×30m
小道具の細工詳細

ペットボトル小の8分目辺りに均等間隔で4個穴をあけ、
ペットボトルの1/3まで重りの変わりに砂を入れ、穴にはスパーク花火を差し込む。 (15本すべて同じ様にします)

ロングゴールドスパーク花火を6mのロープ(竹ざおに縛り付ける分1.5mを6mに足してください)に18本、等間隔にナイアガラのように固定する。
(セットする時に絡みやすいので注意して保管してください)

ペットボトル大の1/3まで砂を入れ、彩星報喜20連を差し込む。
(10本すべて)

ナイアガラ新感動の滝2セット分をつないで長さ6mのナイアガラをつくります。 
6mのロープに丸リンクの上部側へロープで固定します。その際に等間隔に20個取り付けます。 (実際には両端でロープを引っ張りますので、3mプラスして下さい)
丸リンクの下方部分にナイアガラを縛りつけセット完了です。

噴出花火用置台の側面に2個穴を開け針金にて、噴出花火を固定する支柱を取り付ける。

打上げ配置図

【セッティング】

  • 本番スタート前に配置図にそって各ゾーンごとに花火を振り分け設置をする。
  • 手持ち花火ゾーンには、三角形に大中小の各ペットボトル置台付杭棒をセッティングし台にペットボトル小を置きテープで固定する。
  • 全体的にはお花畑をイメージしたセッティングにします。
  • 手持ち花火ナイアガラゾーンには、プラスチック竹ざおを6.5mの間隔で杭棒で固定し
    ナイアガラ用に細工したロングゴールドスパークをセットする。
  • 噴出花火ゾーンには、12個の噴出花火用置台に噴出花火をセットし、ゾーンの中に自分達の出したいイメージで配置場所を決め設置する。
  • 連発20連10本ゾーンには、ペットボトル大に連発20連を差込み、ゾーン内に10個のペットボトル大を一列に等間隔に並べセットする。
  • ナイアガラゾーンには、幅6.5mに3本のナイアガラ用角材を3本、等間隔に杭棒で固定する。
    次に細工したナイアガラを固定した角材の最上部にレーン用のロープと共にセットし、試運転を行い、OKならばセット完了。
  • 台付連発花火ゾーン①には台付連発花火を一列に点火順に並べてセットする。
    導火線は点火しやすいように同方向にして、むき出してセットする。
    (安全確保の為、花火と花火の間隔をとって、事故のないように注意して下さい)
  • 台付打上花火ゾーン①には台付打上げ花火を一列に点火順に並べてセットする。
    導火線は点火しやすいように同方向にして、むき出してセットする。
    (安全確保の為、花火と花火の間隔をとって、事故のないように注意して下さい)
  • 台付連発花火ゾーン②には台付連発花火を一列に点火順に並べてセットする。
    導火線は点火しやすいように同方向にして、むき出してセットする。
    (安全確保の為、花火と花火の間隔をとって、事故のないように注意して下さい)
  • 台付打上花火ゾーン②には台付打上げ花火を一列に点火順に並べてセットする。
    導火線は点火しやすいように同方向にして、むき出してセットする。
    (安全確保の為、花火と花火の間隔をとって、事故のないように注意して下さい)

以上でセッティング完了。

演出

オープニングから感動のフィナーレまで花火師になったつもりで演出してください。 初めは小さな花火からはじめて、徐々に大きな花火へ、そして最後には夜空をはなび一色に染めてあげて下さい。

  • まず最初に手持ち花火ゾーンの15個のペットボトルに差し込んであるスパークはなびに点火する。
  • 人員は5名ぐらいで、点火には火が付きやすいスパーク花火を1人2本用意して、すばやく点火してください。
  • 1番の点火終了次第、引き続き手持ち花火ナイアガラゾーンの花火にも点火してください。
  • この花火は燃焼時間が120秒あり少し時間に余裕がありますので、その間に次の噴出花火ゾーンに移り待機します。
  • 次に噴出花火ゾーンでは、2番が終了する15秒ぐらい前からセットしておいた噴出花火に点火し始めます。(点火には点火用種火せんこうが良い)
  • セットしてある噴出花火用置台の噴出花火に、予めイメージした点火方法や点火順番にそってテンポ良く出していきます。(人員は3〜4名)
  • 導火線に点火してから噴出が始まるまでに、3秒前後時差があるので、時差も計算してあまり間を空けないよう点火しましょう。
  • 最後の点火が終了したらすぐにつぎの点火場所、連発20連10本ゾーンへ移動してください。
  • 連発20連10本ゾーンでは2〜3名にて10本の連発花火に次々と点火してください。
  • 点火終了後、台付連発花火ゾーン①と台付打上花火ゾーン①に移動する。
    (点火には点火用種火せんこうが良い)
  • 台付連発花火ゾーン①と台付打上花火ゾーン①には、各2〜3名で連発部隊と打上げ部隊に分かれ点火打上げを実施する。
  • 4番の花火が半分進行ぐらいのタイミングでスタートすると良い。
  • 連発花火と打上げ花火は同時に点火スタートし、予め出す順番で並べてある花火に次々とテンポ良く点火する。
  • 導火線に点火してから発射まで4〜5秒ほど時差があるので、その間も計算して点火する事が大切です。
  • なにしろ色々な所で花火が上っている状態を創り出すことが盛り上げる秘訣です。
  • 打上げの点火が終了したらナイアガラゾーンへ直ちに移動してください。
  • ナイアガラゾーンでは人員4名で2名で点火し、2名でナイアガラの点火確認合図がでたら両端のロープを引っ張りナイアガラ完成。
  • ナイアガラの点火には火力の強いスパーク花火で点火すると良い。
  • ナイアガラの点火終了後、感動のフィナーレに向けて台付連発花火ゾーン②と台付打上花火ゾーン②へ移動します。
  • ナイアガラの裏打ちになり、最後の感動シーンの演出です。
  • ナイアガラが半分終了時点での点火スタートとなります。
  • 打ち上げ方は台付連発花火ゾーン②も台付打上花火ゾーン②も5番と同じになります。
  • ただ、最後に盛り上げなくてはいけないので、終了に近くになるにしたがって大きい花火を出していきましょう。
終了
終了

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5万円セット

8万円セット